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美味しいwineを求めて

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'04 ボルドー&シャンパーニュ-22 メドックへ 『Ch. Lafite Rothschild』

久々に<フランスワインの旅>アップします。
今、フランス全土は雇用問題で揺れているようですが・・・
葡萄畑ではいつもの年と変わらない作業が淡々と進められていることでしょう。。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『Ch. Lafite Rothschild』はポイヤックのほとんどのワインが苦手なPandaが一番愛するワインです。
何が・・・って、何となく奥ゆかしげで、複雑で、ひっそりと味わい深く・・・。
今回の旅でもっとも楽しみにしていたワイナリーの一つでした。
その期待は裏切られることなく・・・・味わい深い時間を過ごさせていただきました。
\'04 ボルドー&シャンパーニュ-22 メドックへ 『Ch. Lafite Rothschild』_e0041876_1512331.jpg
『Ch. Lafite Rothschild』醸造所遠景
池の手前には柳が植えられていて、貴族の館そのものです。
他のワイナリーとは一味違う空気が周辺に流れているような気がします。

\'04 ボルドー&シャンパーニュ-22 メドックへ 『Ch. Lafite Rothschild』_e0041876_1514861.jpg『Ch. Lafite Rothschild』の館
醸造所に入る前の中庭?から撮影。 風見鶏の代わりに有名な<5本の矢>が付いています。
今回、中を案内してくださったのは「翌日定年を迎える」という醸造担当の方でした。
「最後の案内が<日本人>でよかった」と言ってくれたのが印象的でした。 <日本人>は熱心に話を聴いてくれるので、案内にも力が入るそうです・・・・。 ・・・・と、力が入るのはいいのですが、寒い朝の空気の中結構長い時間の立ち話なんですが。。
完全復調していないPandaは貧血と寒さで足がガクガク・・・倒れる寸前でございました。
その後建物に入るも・・・・ラフィットの歴史のみならず、ポイヤックの歴史から話が始まり・・醸造所本番(=醗酵槽、樽庫・・・)に入るまでで、疲れきってしまうPanda・・・・。
果たして。。。。試飲まで体力が持つのでしょうか?


『Ch. Lafite Rothschild』の様子は・・
# by allegria2i | 2006-04-10 16:01 | ’04 フランスワインの旅

スペインの白

スペインの白_e0041876_9172871.jpg
スペインを代表するスパークリングワイン、CABA(カバ)の原料にもなるブドウ、マカベオを使った白ワイン
水のような軽やかさを持ちながらも、しっかり冷やすとキリっとした酸味が感じられるワイン。

料理教室のメニューにあわせて
# by allegria2i | 2006-03-19 09:23 | デイリーワイン

<夫>は飲んでいます!!

<夫>は飲んでいます!!_e0041876_10415681.jpg

花粉症なのにPandaより軽症の酒好き?の<夫>は、今の季節でも飲んでいます。
ちょっと悔しいので、いつもよりも安価のデイリーワインを「ハイ、どうぞ!!」と手渡す
性格の悪いPandaです・・・。

その実態は・・・?
# by allegria2i | 2006-03-17 10:50 | デイリーワイン

花粉症・・・

春=花粉症、心がウキウキしつつも憂鬱な季節です。

花粉症が始まると・・・・
1.香りが良くわからない
2.味覚も鈍る
3.アルコールを飲むと、鼻が詰まる or とまらなくなる・・・・

と、ワイン生活にかなりの支障が・・・・。

というわけで、春なのにワイン生活は冬眠中のPandaです。
# by allegria2i | 2006-03-16 09:58 | その他

最近飲んだワイン

最近飲んだワイン_e0041876_1121255.jpg
『ペティアン[2002]オランジェ』『La Rosa』 (写真が斜めで・・・スミマセン)
『ペティアン[2002]ロゼ(濃いロゼ)』に続き『ペティアン[2002]オランジェ』も開けてみました。 味はロゼに似ていますが、全体的にサラっとしていて幾分味も軽い感じがしました。 ガメイでこんなに美味しいペティアンが出来るんですねぇ・・・。
それにしても・・・前回の『ペティアン[2002]ロゼ(濃いロゼ)』のあのトロトロした粘着性はナンだったのでしょう? オランジェがサラっとしていただけに謎が深まります・・・。

『La Rosa』はPandaの大好きなパッシート。 エチケットに惹かれてネットで購入したのですが、エチケットがセンスの良いワインは美味しい・・というPanda理論?を裏付けてくれた1本でした。 パッシートなので、勿論甘口なのですが後に残る酸が何ともエレガント。 飲むのに夢中でグラスに注いだ写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、色もサクラピンクでワインの名前の通り・・バラ、それも小さなピンク色の可憐なバラを思わせるような色と香りでした。
# by allegria2i | 2006-03-01 11:35 | お気に入りの一本
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板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記


by allegria2i
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