美味しいwineを求めて
2009-10-26T11:47:28+09:00
allegria2i
板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記
Excite Blog
お知らせ
http://allegri2i.exblog.jp/11445206/
2009-10-26T11:47:31+09:00
2009-10-26T11:47:28+09:00
2009-10-26T11:47:28+09:00
allegria2i
その他
Pandaのもう一つのブログ『パンダ通信』と統合する事に致しました。
今後は『パンダ通信』にワインの記事もUPしていきますので
よろしくお願いいたします。]]>
結婚お祝いのポットラックパーティー
http://allegri2i.exblog.jp/10915720/
2009-08-20T21:53:48+09:00
2009-08-20T21:53:49+09:00
2009-08-20T21:53:49+09:00
allegria2i
ワインの仲間達と
お祝いの会なので、Panda家のセラーから奮発して7本、持ち寄りが2本。。。
飲んだ順番が変なのは・・・・
1. お祝いなので泡物を先に飲んだから
2. Pandaが酔っ払いPandaになる前に、美味しいワインを開けたから
3. 最後に足りないようだったのでCALERAを追加したから・・・・みたいな理由からです。
久々のSalon'88・・・・やっぱりSalonだぁ~。。。
色が違う!香りが違う!!コクが違う!!! 別格でした。
Dujacも美味しかったけど・・・Panda'sのグラスに注がれたのが最後だったので、、、
澱ばかりでした(きわどい感じだったので、デキャンタしなかったので・・)。
でも、澱も美味しい!!さすがの品格ですわぁ~。
(まだセラーに眠っているので、、、、今度は2人でゆっくりと飲みましょうねぇ~)
さてさて・・・このパーティーに参加したのは何人でしょう???
ほとんど<飲めないワイン好き>のPandaを含めて10名・・・で、9本。。。
皆さん「飲めなくなった~」と言いながら、まだまだ丈夫な肝臓のようです。]]>
「窓辺」2007 by 四恩醸造
http://allegri2i.exblog.jp/10199656/
2009-05-08T14:23:34+09:00
2009-05-08T14:23:34+09:00
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allegria2i
お気に入りの一本
「窓辺」2007 by 四恩醸造
甲州種の辛口白ワインです。
先日はホタルイカの刺身&目鯛の昆布〆とあわせ
昨日は残りを空豆の鞘焼きとあわせてみました。
去年の3月に飲んだときに日本酒のような酵母の香りとすっきりした酸を感じ・・・・
まだ微発泡していたので、しばらく経つと様子が変わるかも・・・とセラーで寝かせていました。。。
う~ん、少し気配を残しつつ・・・・・違うワインに変わっていましたョ。
瓶には澱がたっぷりと付着していましたので・・・
酸味が無くなってまろやかになっているのかな??と予測したのですが、
それをはるかに上回る変身振り。。。。。
甲州種というよりも、ピノ・グリの上物を飲んでいるような
どっしりとした落ち着き&風格が出ておりました。
刺身なら生よりも昆布〆、そら豆の青い甘さが良いバランスです。。。
久し振りに大変身するワインに出会いましたねぇ~。。。
ちなみに、変身前・変身後のどちらが好きか・・・といわれると、、、、
これまた難しい質問でして・・・・一緒に食する物による、としか言いようが無く、、、、
こういう変身を楽しめるのも、ワインの面白さかなぁ~なんて、久々に感じたのでした。。。。。
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ソムリエ協会のセミナーに行ってきました
http://allegri2i.exblog.jp/10149715/
2009-04-30T16:25:00+09:00
2009-04-30T16:28:07+09:00
2009-04-30T16:27:18+09:00
allegria2i
その他
場所は舞浜・・・・改札口を出るとTDLモード全開
次々とディズニーメロディーが流れてくるのにびっくり!!
恐るべしTDL、駅ごと買い取りました・・・・みたいなぁ~。。。。
セミナーの詳細はPandaのもう一つのblogをご覧下さいませ。
で、今日はその時に試飲で出されたドイツワインのお話を・・・・。
今回は野菜とのマリアージュということで、白と赤を1種類ずつの試飲でした。
その時に出された<赤>がドイツのピノ・ノワール。。。。
ドイツの<赤>とか<ピノ>とか言うと・・・・
「薄い色水みたいなワイン。。。」という印象しかなかったのですが、
いやいや、、、、近年ドイツでも健康志向と相俟って<赤>の消費が増えているためか
気候の温暖化が原因か、醸造技術が向上したためなのか・・・・
しっかりとした力強い、、、とまではいきませんが、
タンニンが穏やかなすっきりと品の良い<赤>ワインに仕上がっていました。
色も以前(ってかなり前ですが・・・何しろ印象が悪かったので、、、)よりも
ずっと濃くなっている感じです。
以前に飲んでみて「好きじゃないなぁ~」と思っても、
気候の変化や醸造技術の発達、そして自分自身の嗜好の変化で
「これは美味しい!!」と思えるワイン達がまだまだたくさんあるのでは?と改めて感じました。]]>
Michel Torino Coleccion Torrontes 2008
http://allegri2i.exblog.jp/10046789/
2009-04-14T11:55:00+09:00
2009-04-14T11:57:52+09:00
2009-04-14T11:57:09+09:00
allegria2i
デイリーワイン
Michel Torino Coleccion Torontes 2008
『トロンテス』はアルゼンチンの固有の品種らしいです。
爽やかな飲み口の切れの良い辛口。
香りは、フレッシュなトロピカルフルーツ系&ジャスミンの花のような・・・
とにかく南方系の香り満載のワインでした。
フルーツを使った料理にあわせたらドンピシャ!!
こちらの作り手、本当にコストパフォーマンス抜群です。
見つけたら、絶対に一度お試し下さい!]]>
La Vieille Ferme 2006
http://allegri2i.exblog.jp/9960831/
2009-04-01T22:18:01+09:00
2009-04-01T22:18:03+09:00
2009-04-01T22:18:03+09:00
allegria2i
デイリーワイン
La Vieille Ferme 2006
Côtes du Ventoux〈 コート・デュ・ヴァントゥー 〉はフランス ローヌ河流域、南部地区のAOC。
グルナッシュとサンソーが50%ずつとは言え・・・・
あまりにも赤すぎるロゼワイン。。。。
味もパワフル、香りもロゼなのに赤い果実の香りがしっかりと・・・・。
今回は鰆のバルサミコソース等とあわせましたが、
エチケットにある<鶏>、、、、それも<焼き鳥(タレ)>を片手に
グビグビっと飲みたい(あまり飲めないけど・・・・)と思わせる力のあるロゼでした。
それにしても、、、、、ロゼにもいろいろあるものだぁ~。。。。]]>
Sans Soufre(サン・スフル)2007 タケダワイナリー
http://allegri2i.exblog.jp/9903983/
2009-03-24T17:05:00+09:00
2009-04-01T21:51:56+09:00
2009-03-24T17:06:46+09:00
allegria2i
お気に入りの一本
とにかく、そっち系(ってどっち系??)のワインが多いけど
たまに飲みたくなるのが日本のワイン。。。。何だか安心すると言うか・・・・
Sans Soufre(サン・スフル)2007 タケダワイナリー
山形産のベリーA100%のこのワイン・・・コルクではなく、王冠が打ってありました!
栓を抜くと<シュワッ>と音がして、、、微発泡してました。
色はベリーなのですが、<シュワッ>というだけあって発酵中、、、っていうか・・・
ちょっと濁り気味です。。。。。ぶどうジュースの香り。。。
それだけで懐かしい、、、っていうか。。。。
ほのぼのした気分で飲むことの出来るワインでした。]]>
ブラッククィーン 2006 by アルプス酒造
http://allegri2i.exblog.jp/9868783/
2009-03-19T15:39:00+09:00
2009-03-20T11:21:21+09:00
2009-03-19T15:40:32+09:00
allegria2i
お気に入りの一本
ブラッククィーン 2006 by アルプス酒造
飲んでみたいなぁ~と思ったら、迷わず買う(買うことの出来る範囲の値段だったら・・)!
ワインは<一期一会>ですから、次の出会いはなかなか。。。。。
で、久しぶりに飲みたくなった日本のワイン。
品種はブラッククィーン。
ブラックって言うだけあって、色が黒っぽいです。
香りは、巨峰の皮を集めて似たような黒い葡萄の香りで溢れています。
赤い実の果物のニュアンスなんて、どこにも見つからず・・・・
後味にはタンニンの苦味が残ります。。。。
でも、、、、、どこか懐かしい味。。。。
秋になると食べるブドウの香りがいっぱい。 まるでブドウを食べているような錯覚。。。
苦味もそんなに気にならず、むしろ癖のないチーズが食べたくなる。。。
毎日飲むには、ちょっと体力が必要かも・・・ですが、
たまに口を変えたいときに飲みたくなるお味でした。]]>
プロセッコとロッサート
http://allegri2i.exblog.jp/9846814/
2009-03-16T15:45:20+09:00
2009-03-16T15:46:38+09:00
2009-03-16T15:46:38+09:00
allegria2i
デイリーワイン
このところ・・・デイリーワインUPが続きます。。。。
自宅で高級ワインを飲む機会がなく・・・・(それが普通ですよね??)
上の2本は、昨日の料理教室で料理にあわせてセレクトしたデイリーです。
お値段は¥1,000代全般、デイリーはこのくらいの値段までが気兼ねなく飲めます。。。。
『プロセッコ』はイタリア料理につきもの・・・というか、
汗ばむ季節になると「とりあえずビール」ではなく「とりあえずプロセッコ」を飲みたくなります。
アルコールに弱いPandaでさえ「とりプロ」です!!
こちらはドライなので、料理を食べながらでも充分美味しくいただけます。
温度が上がっても、苦味が出ずにしっかりとしていました。
で、肝心の『ロッサート』・・・
なんと飲んでしまった後(教室でバタバタしていたので)で色がまったく判りませんね。
オレンジ色系の色目が比較的しっかりした感じのロゼです。 ブドウはサンジョベーゼ。
グラスに注いだままで口に運ぶと、明らかにケミカル香(ゴム系)がしました。
が、しっかりグラスを回してその香りとアルコールのツンとした香りを飛ばしてしまうと
ブドウ本来の甘くてしっかりした香りが出てきました。 辛口、スッキリ系。
バルサミコ風味の魚料理には、丁度良い感じの香りと味でした。
どんな料理とあわせたのか、興味がある方はこちらをどうぞ。。。]]>
アルゼンチンのピノ・ノワール
http://allegri2i.exblog.jp/9830806/
2009-03-14T11:36:30+09:00
2009-03-14T11:37:46+09:00
2009-03-14T11:37:46+09:00
allegria2i
デイリーワイン
Michel Torino Coleccion Pinot Noir 2008
いつも行く酒屋さんで、超お薦めだったのもので・・・・恐々買ってみました。
値段が¥777(消費税込み)、アルゼンチン産・・・・どことなく不安でしょう。。。
チリ産のワインが体質的に飲めない(たぶん、亜硫酸が多いのではと思います)ので
隣国アルゼンチンを買うのはとってもドキドキだったのですが、
こちらのワイナリーではヴィオも手掛けている、とのことでしたので、
だったら、あまり余分なものをたくさんは使っていないかなぁ~なんて思いまして。。。
抜栓した途端に、、、、、甘~い濃いべりーの香りが漂い・・・・とにかく色が濃い。。
カベルネかシラー??と思うほどに、しっかりとした色合いです。
が・・・・飲んでみるとやっぱりピノでした。
青っぽい香りや鉄っぽい後味はまったくなく、若いのに柔らかな細かいタンニン。。。
ピノのポテンシャルの高さを再確認した気がしました。
まぁ、、、、ガメイと言えばカメイっぽいのですが、親戚筋に当るわけですから・・・・
アルコール度数が13・5度とPanda的には高かったので、あまり量は飲めませんでしたが
余韻もそれなりに楽しめる・・・というか、¥777だったら出来すぎな感じ。
一緒に食べた<豚のすき焼き>の甘い味&牛蒡のかおりとも良くあってました
先日の南フランスのピノとも違うし・・・・・やっぱりワインは楽しいですね。
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南フランスのピノ・ノワール
http://allegri2i.exblog.jp/9763412/
2009-03-05T11:45:00+09:00
2009-03-05T11:46:56+09:00
2009-03-05T11:46:19+09:00
allegria2i
デイリーワイン
早飲みをするなら、少し暖かい気候の地域のピノ・ノワールがお薦め。。。
とはいえ、暑すぎると・・・・
皮が厚くなってタンニンが強く、酸味のバランスも崩れてしまうので
その辺りが難しいところ。。。。
Domaine Astruc ピノ・ノワール2007
ラングドックVin de Payのピノ・ノワール。
上代¥1,000代全般、とお手ごろ価格です。
2007年がどんな気候だったかは、すっかり忘れましたが
(確かラングドックの方はあまり良くなかった???)
タンニンの酸味のバランスが良く、
アルコール度数13.5%の割にスルスル飲めてしまう。。。
少しガメイのニュアンスも感じられ(まぁ、親戚ですから・・)、
赤い果実の作りたてのコンヒィの香りが
、初々しい感じで飲んでいて楽しくなりました。
こちらの作り手・・・・いろいろな品種を手がけていますが
お薦め一番はピノ・ノワールとシャルドネ、
次にソーヴィニヨン・ブランとミュスカデ。。。
(我が家は白ワインを飲む機会が多く少々偏っておりますが・・・)
いずれにせよ、とってもコストパフォーマンスが良いので
見つけたら買ってみても、損はないと思います。
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コメント欄について
http://allegri2i.exblog.jp/9516387/
2009-01-31T21:28:07+09:00
2009-01-31T21:28:13+09:00
2009-01-31T21:28:13+09:00
allegria2i
その他
コメントを承認制にいたします。
記事に反映されるまで、時間が掛かることもありますが
ご了承下さい。]]>
イタリアに行ってました。。。
http://allegri2i.exblog.jp/9175160/
2008-12-09T23:55:48+09:00
2008-12-09T23:56:42+09:00
2008-12-09T23:56:42+09:00
allegria2i
イタリアワイナリー訪問
Cantinaを2ヶ所、グラッパの醸造所にも行きましたョ。
今回は、イタリアの北東のはずれ・・・フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州。。。
ワインのイメージは全然なかったのですが、、、、
以前はオーストリア領、現在はスロヴァキアとの国境・・・・ってことで
いろいろな発見がありました。
まだ整理中ですので・・・・いずれご報告しま~す。]]>
あだたら吟醸 奥の松
http://allegri2i.exblog.jp/8810680/
2008-10-23T15:28:00+09:00
2008-10-23T15:34:08+09:00
2008-10-23T15:28:58+09:00
allegria2i
その他
あだたら吟醸 奥の松
福島県二本松市<奥の松酒造>の吟醸酒。
おでんとあわせてみましたが・・・・・
何とふくよかで華やかな香り、、、
そして、軽い飲み口、、、
日本酒を飲んで「爽やか」と感じたのは、始めてかも・・・。
日本酒独特の麹の香りがするのに、何故か口の中に残りません。
まるでワインのような・・・食中酒にぴったりの日本酒です。
日本酒業界においてほとんど普及していないパストライザー(瓶詰め後殺菌設備)という方法で火入れしているらしいです。
普通の方法よりも、仕上がった瞬間の香りと風味を封じ込めことができると瓶の裏ラベルに書いてありました。
なるほど・・・・・飲んでみて、その意味を改めて納得、、、っていう感じ。
お値段も1,000円以下(4合瓶)とコストパフォーマンスも抜群に良い日本酒でした
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カストルッシオ・ロッソ [2005] イ・カンペッティ
http://allegri2i.exblog.jp/8810649/
2008-10-23T15:18:00+09:00
2008-10-23T15:38:35+09:00
2008-10-23T15:18:55+09:00
allegria2i
デイリーワイン
カストルッシオ・ロッソ [2005] イ・カンペッティ
Castruccio Rosso 2005 I Campetti
10月の料理教室のときにお出ししたワインです。
イタリア・トスカーナ産のサンジョベーゼ主体の赤ワイン。
カテゴリーはモンテレッジョ・ディ・マッサ・マリッティマというDOCになります。
サンジョベーゼ主体(80%)ということで、有名なキャンティと似たニュアンスですが、
サンジョベーゼ特有のタンニンや酸味が穏やかで、家庭料理にあわせるにはピッタリ!!
輸入元がユーロ高の時に仕入れたので、1,500円前後と少々お高めでしたがコストパフォーマンスは抜群だと思います。
コチラのお店で買いました(通信販売有り)。
*やっとユーロが下がってきました
少しは欧州産のワインや食材の値段が下がると良いのですが・・・・。
(効果がでるのは、年明けかな?? しばらく、この状態が続きますように。。。)
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https://www.exblog.jp/
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