更に・・・・ワイン会②
その他、飲んだワイン達・・・・
左から・・
①シャンパーニュ ロゼ NV(パトリス・マルク)
②ソーヴィニヨン・ブラン 2001(ロワール/ ドメーヌ・デ・グリオット)
③モレ・サン・ドゥニ 1987(ピエール・ブレ)
④シャンボール・ミュジニー 1999(モメサン)
⑤シャトー・ベイシュヴィル 1967
Pandaが古酒好き・・という理由で、やたら古めのワインのオンパレード。 シャンパーニュは前菜と合わせましたが、その他はワインだけをゆっくり楽しみました(というか・・料理が切れた!!)。 ソーヴィニヨン・ブランを出し忘れていて・・最後の方に赤に挟んで出しましたが、口が変わって「こんな順番もアリ!!」かと・・・(単なる言い訳?)
①: Pandaの大好きなマルク様・・最後の1本になってしまいました。 自家栽培葡萄のみ使用するこだわりのシャンパーニュは、やはり美味しい。 造り手側の熱情が伝わってくるシャンパーニュです。
②: 正直に言うと・・・、ワイン棚(セラーではありません!!)で忘れられていたワインです。 数本購入して、ちょっと味がこなれていない感じ(アルコールが頑張っている・・・っていう感じかなぁ)がして、もう少し寝かせて・・と思っていたら冬眠させてしまいました・・。 が、飲み時だったようで全体的にまろやかになって、ソーヴィニヨン・ブランらしいワインになっておりました。 何が功を奏するか・・これがワインの面白いところです。
③:古酒好きのメンバーが多かったので、急遽追加したアイテム。 評価の高いピエール・ブレ、美味しく熟成しておりました。 1987年だけあって、急速な変化でしたが、ひとくちめの重厚で優美な味わいはさすがです。 実はモレ・サン・ドゥニって年間生産量3,000本という貴重なワインだったらしいです(あとから知りました)。
④:モメサンの村名ワイン、ちょっと珍しいかも・・・しかもシャンボール・ミュジニーはあまり見かけません。 友人からの預かり物。 最初にちょっとホコリっぽい香りが付いていましたが、10分くらいしてその香りが飛びワイン本来の香りが開くと、ラズベリー系+土系の素晴らしい香りに"劇的ビフォーアフター"でした。
⑤: これってコメントする必要ないですよねぇ。 若い頃の荒々しい獣臭さが抜け、とにかくいい感じ。 オフヴィンテージだけに心配でしたので・・・スワリングせずにそのまま口に含むと・・・体が溶けそうな・・・。
モルシ・ディ・ルーチェ:
11月にシチリア・フローリオ社を訪問した際に購入したデザートワイン。 このエチケット、日本に入っているものと違うらしいです。 葡萄品種は"モスカート・ディ・アレッサンドリア"。 この葡萄品種、大好きなのでマルサラを買わずにこれを買ってしまいました・・・(マルサラ酒の見学に行ったのに)。 アプリコット色のふくよかな、且つ切れの良い酸味を持ち合わせたこのワイン、リンゴのデザートにピッタリはまっておりました。 ちなみに・・この品種で造ったグラッパ、大好きなのですが中々見つかりません。
で・・・・、あっという間に時間は過ぎ、そろそろお開き・・・。
皆さん、たのしんでいただけたかなぁ・・・。
①シャンパーニュ ロゼ NV(パトリス・マルク)
②ソーヴィニヨン・ブラン 2001(ロワール/ ドメーヌ・デ・グリオット)
③モレ・サン・ドゥニ 1987(ピエール・ブレ)
④シャンボール・ミュジニー 1999(モメサン)
⑤シャトー・ベイシュヴィル 1967
Pandaが古酒好き・・という理由で、やたら古めのワインのオンパレード。 シャンパーニュは前菜と合わせましたが、その他はワインだけをゆっくり楽しみました(というか・・料理が切れた!!)。 ソーヴィニヨン・ブランを出し忘れていて・・最後の方に赤に挟んで出しましたが、口が変わって「こんな順番もアリ!!」かと・・・(単なる言い訳?)
①: Pandaの大好きなマルク様・・最後の1本になってしまいました。 自家栽培葡萄のみ使用するこだわりのシャンパーニュは、やはり美味しい。 造り手側の熱情が伝わってくるシャンパーニュです。
②: 正直に言うと・・・、ワイン棚(セラーではありません!!)で忘れられていたワインです。 数本購入して、ちょっと味がこなれていない感じ(アルコールが頑張っている・・・っていう感じかなぁ)がして、もう少し寝かせて・・と思っていたら冬眠させてしまいました・・。 が、飲み時だったようで全体的にまろやかになって、ソーヴィニヨン・ブランらしいワインになっておりました。 何が功を奏するか・・これがワインの面白いところです。
③:古酒好きのメンバーが多かったので、急遽追加したアイテム。 評価の高いピエール・ブレ、美味しく熟成しておりました。 1987年だけあって、急速な変化でしたが、ひとくちめの重厚で優美な味わいはさすがです。 実はモレ・サン・ドゥニって年間生産量3,000本という貴重なワインだったらしいです(あとから知りました)。
④:モメサンの村名ワイン、ちょっと珍しいかも・・・しかもシャンボール・ミュジニーはあまり見かけません。 友人からの預かり物。 最初にちょっとホコリっぽい香りが付いていましたが、10分くらいしてその香りが飛びワイン本来の香りが開くと、ラズベリー系+土系の素晴らしい香りに"劇的ビフォーアフター"でした。
⑤: これってコメントする必要ないですよねぇ。 若い頃の荒々しい獣臭さが抜け、とにかくいい感じ。 オフヴィンテージだけに心配でしたので・・・スワリングせずにそのまま口に含むと・・・体が溶けそうな・・・。
モルシ・ディ・ルーチェ:
11月にシチリア・フローリオ社を訪問した際に購入したデザートワイン。 このエチケット、日本に入っているものと違うらしいです。 葡萄品種は"モスカート・ディ・アレッサンドリア"。 この葡萄品種、大好きなのでマルサラを買わずにこれを買ってしまいました・・・(マルサラ酒の見学に行ったのに)。 アプリコット色のふくよかな、且つ切れの良い酸味を持ち合わせたこのワイン、リンゴのデザートにピッタリはまっておりました。 ちなみに・・この品種で造ったグラッパ、大好きなのですが中々見つかりません。
で・・・・、あっという間に時間は過ぎ、そろそろお開き・・・。
皆さん、たのしんでいただけたかなぁ・・・。
by allegria2i
| 2006-02-01 11:11
| ワインの仲間達と