美味しいwineを求めて

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'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑲メドックへ<『Ch. Pichon-Longueville-Baron』訪問 >

バスは『プラチナ羊』を出発、この日最後の訪問先『Ch. Pichon-Longueville-Baron』へと向かっています。
 
バスの中で<夫>に「次のシャトーはAXAが買収したんだよ」と教えたら、<夫>の頭の中では『Ch. AXA』になってしまったようで、彼はそれ以降今日に至るまで『Ch. Pichon-Longueville-Baron』を『AXA』と呼ぶようになってしまいました・・・。
正確に言うと、『Ch. Pichon-Longueville-Baron』ってAXAに買収された段階で『Baron』じゃなくなったのですが・・・(まあ、細かいことはいっか・・)。

話を戻します。 さすがに3つめともなると、訪問疲れ・・というか試飲疲れ・・・というか、先生以外のメンバー(勿論Panda’sも含めて)の顔には疲労の色濃く・・・。 正直Pandaは訪問よりも暖かいベットを選択したかったくらいでした。

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とはいえ、さすがにメドックでその美しさでは指折り・・とされるシャトーだけあって、その景観は威風堂々、何度見ても(実はPandaは2度目の訪問でした)惚れ惚れとさせるものがあります。
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またもや、訪問の前に時間調整で畑へ。 ここの畑は下草が比較的多く、その下に砂利混じりの土壌が隠れています。 この畑はカベルネ・ソーヴィニヨン。 ただ・・本当にごめんなさい。 疲れが限界に近く、感動も薄れつつありました。 
70haの畑を所有、自然環境にやさしい栽培を心がけ、ISOも取得しているとのこと。 他のシャトーでも行われていましたが、害虫の駆除の方法の一つとして女性ホルモン剤を使用(メスがこないので卵がつかないとか)。 2004年の収穫は15日前に終え、180人で3週間掛かったそうです。 ブドウの出来はなかなか良かったとか・・。

いよいよ醸造所へ。 シャトーの建物が『城』そのものであるのに対して、醸造所は『工場』というか『宇宙要塞』というか、超近代的な建物です。
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醗酵槽は作業効率を考えて円形に並べられています(作業中のため、写真が撮り難かったのですが、何となく判ってもらえるでしょうか)。 
すべてステンレスタンク(40基)です。 これは畑の区画にあわせた数(畑ごとにアルコール発酵させ、ブレンドするので)。 まさに『工場』。 ブレンドは12月に行われ(このときに比率も決める)、500hlのタンクに入れ、質の均一化をはかり、樽詰めをするそうです。
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出荷用の梱包倉庫。 まるで運送会社の倉庫のようでした。

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樽庫は意外にも普通っぽい感じです。
熟成は14~18ヶ月。
現在カーブが手狭なため、
池の下に新しいカーブを建設中。
3段積みから2段積みに出来るようにしたいとのことでした。
3ヶ月に一度、澱引きをし最後に卵白で清澄します。

その後再度大きなタンクに入れて質の均一化をはかり、瓶詰めされるとのこと。
平均して良いワインを・・との強い信念を感じます(それが良いか悪いかは、別の話ですが)。
出荷は45万本、80%がプリムール売りとなります。

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回転寿司をヒントにしたらしい、最新鋭の
ボトリング&エチケット貼りマシン。
やっぱり『工場』だーっ!! 


と、このあたりで疲れが再ピーク・・・試飲しても味がわからないかも・・・。

『Ch. Pichon-Longueville-Baron』試飲へ
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by allegria2i | 2005-10-31 23:48 | ’04 フランスワインの旅

帰国のご報告

Panda、22日に無事イタリアより帰国いたしました。
ちょっと時差解消等時間がかかり、本日よりブログ再開です。
コメントお待ちしています!!
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by allegria2i | 2005-10-26 17:55 | その他

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑱メドックへ<『Ch. Muton-Rothschild』訪問~醸造所と試飲>

不気味な<羊>ので迎えを受け、いよいよ醸造所の見学だ!!と思いきや・・・。

まずは『Ch. Muton-Rothschild』紹介のビデオ。 画面はとても綺麗(お金が掛かっている風)。 Rothschildの歴史から始まり、ブドウ栽培、オーパス・ワン、アルマディアに至るまで網羅されていました。 なれど、昼食後+薄暗い+英語=眠くなる・・・・という公式が部屋中を支配し・・・スー、スーと・・・。 Panda&夫はちゃんと起きていました(ただし夫は内容は全く覚えていないらしい・・)。 

やっと本格的な見学開始です。
『Ch. Muton-Rothschild』の畑は80ha、ブドウの木は25~30万本(って広いし多い!!)。 収穫は500人、勿論手摘みで行われています。 収穫後のブドウは小さい箱に入れられ運ばれるため、ブドウ自身の重みで潰されることなく、破砕・除梗へ。 資本は力なり・・感じざるを得ません。

そして・・Mutonの名前の由来ですが、羊(先代のバロン・フィリップがおひつじ座)とラ・モット(小高い丘:畑があるのが海抜14mの小高い丘)とをひっかけているとの事(プラチナ羊だけじゃなかったんだ・・・)。
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訪問したのが11月2日。 醗酵槽でブドウがアルコール醗酵が終わりかもしの最中です。 その後マロラクティック醗酵が終わるまで2ヶ月間。 一度ブレンドをし80%が『Ch. Muton-Rothschild』に、20%がセカンドにまわされるそうです。 醗酵槽は木製タンク。 並んでいる姿は壮観。
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次はカーブ。 温度は年間を通して12~15℃、湿度は80~90%に保たれています。 25年に一度リコルクをしているそうで、その際に瓶を1本使用して、天使の分け前分を足していくとのことでした。 古いワインは図書館の資料・・のような感じで記録として残しておくそうです。

オーナー用のプライベートカーブが2つあり、ボルドーと外国産に分かれているのですが、この<外国産>とは<ボルドー以外の>と言う意味だそうで、いかにもその発想がボルドーっぽい感じがします。 またボルドーではシャトー間でワインを交換する習慣があるそうで、毎年24本程度行われるそうです。 一番古いものは1891年のオー・ブリオン・・ってどんな味がするんだろう・・、などと思いながら次の場所へ移動します。    
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樽庫。 何とも言葉を失うしかない光景・・・。 1000樽・・。 段積みはせずに一直線に並んでいます。 横25m、縦100mって、運動場? 今回は特別にここに寝かしている2003年ものの樽(2004年3月に瓶摘め予定)から樽抜きサンプルを試飲させてくれるとの話に、一同ザワザワ・・・。 今の段階でフィルターを掛けると良い味まで一緒にフィルターされてしまう可能性があるので、多少濁っているかもしれませんが・・・なんていう話はもはや誰の耳にも入っていません。

すべての樽の澱抜き作業はすべて重力を利用して行われます。 空の樽を下に置き自然に落とし下のほうは、ろうそくの火をかざしながら澱を確認するそうです(これがワインにストレスを掛けない最良の方法との説明)。 全ての樽の作業が終わるまでに45日間かかり、3ヶ月に一度行われ、最後に1樽につき4つの卵白を使用して清澄が行われます。 樽の中で、真ん中が赤く塗ってあるものは既にワインが入っているという印。 

この後は・・エチケットの話(これは有名な話なので割愛します)。 そして撮影禁止の「羊のコレクション」を見た後、いよいよ試飲です。
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2003年 樽抜きサンプルの試飲
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by allegria2i | 2005-10-26 17:39 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑰メドックへ<『Ch. Muton-Rothschild』訪問~畑>

バスは『Ch. Muton-Rothschild』の駐車場に到着です。 
わ~い、プラチナ羊だ!!」 Pandaは高~いこのワインを<プラチナ羊>と呼んでいるのです。 いよいよご対面・・と思いきや、まだアポイントの時間まで微妙・・に時間があるので、まずは畑へと向かう一行。 なぜ微妙・・・とか言うと、この後の先生の一言で謎が解けます(ってテレビ番組みたいですねぇ)。

畑の入り口で先生は言いました・・・「この先まっすぐに行くと『ラフィット』の館がちょっと下のほうに見えて、『ムートン』は<丘>なんだなぁ、って実感できるんですよ。
でも、時間がちょっとしかないので、どうしても見たい人はダッシュしてすぐに戻ってきてくださいね。」
・・そうなんです。 微妙に時間があったがために、食後の大運動会になってしまったのでした。

一番先に走り出したのは・・・な、なんと<夫>です。 今まで見たことがないほどに足が回転しています。 ぎゃーっ、置いていかないでぇ~!!とPandaも続きます。 このツアーの平均年齢をupさせている二人が走れば・・・、躊躇していたメンバーも走り畑の中をダッシュ!!写真、パチッ!! 戻る・・と見事アポイントの時間に間に合った私たちでした。
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左が必死に走ってカメラに収めた『ラフィット』なんですが、丘の感じが伝わるでしょうか。
右は雑誌なんかでよく見る『Ch. Muton-Rothschild』。 青い空、緑の芝生に白い建物が綺麗に映えます。

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これが<ムートンの畑>と<ブドウ>です。
土壌はかなり小石が混ざっていますが、粘土質な感じもトラクターの車輪の後から感じとれました。 ブドウは・・見るからに皮が厚い感じがしませんか? 口に含むとねっとりと果肉が下に絡みつく感じさえしました。 『Ch. Muton-Rothschild』のスタイルがブドウそのものなんですね。

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醸造所のエントランスに続く道。
上の写真は近代的なのに、こちらは素朴な感じです。 蔦の絡まる館はオーナーが住んでいるそうです。 大きいけど『マルゴー』なんかに比べると<自然>と仲良しな感じがします。
この道のあちらこちらに「羊のオブジェ」があったのですが・・・エントランスを入ると、ちょっと怖い?顔の羊が上から見下ろしています・・・・。 これから一体何が・・・。

<『Ch. Muton-Rothschild』醸造所見学へ続く・・・・>
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by allegria2i | 2005-10-22 08:24 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑯メドックへ<ポイヤック村での昼食>

バスは<ポヤック村>の駐車場に到着しました。 駐車場はジロンド川の脇にあります。
まずは桟橋へ・・・。
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桟橋の杭の色が違っています。 このあたりはまだ河口からは遠いのですが、多少潮の満ち引きの影響があるのでしょうか?
写真には残っていませんが、川幅はかなりあります。 大きな湖とか・・向こう岸がかすんで見えるほどの川幅です。

川霧はすっかり晴れて午前中とはまったく違う天気になりました。 気温はちょっと低いものの陽だまりはポカポカしています。
皆さんはレストランへ三々五々散っていきますが・・・実はこの日の夜、コルディアン・バージュでのディナーが予定されていました。

Panda’sはディナーに備えて少な目の昼食・・・村のブラッセリーでパンと飲み物を調達(ついでに小さなスーパーで水も買いました)、桟橋近くにある公園?でピクニックランチをすることに。 身振り手振りで、パニーニのようなパンもしっかりと温めてもらいベンチで座って食べていると・・・通訳の加藤さんがやって来ました。 「大丈夫ですか~。 遠くから見ていたら、公園に捨てられてる猫みたいに見えたんで・・・」ってそりゃないでしょう。

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昼食後は<ポヤック村>の中心に唯一建っている『Ch. Grand Puy Ducasse』のシャトーを見がてらブラっと散歩。
誰も出てこないところをみると、皆さんまだ昼食中のようですね。 空気も日差しもとっても気持ちの良く、ちょっと眠気も・・。
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村でも大きめの建物にちょっと素敵なお土産物屋を発見。 早速、エプロン2枚(一枚は<夫>に獲られる!)、紙ナフキン、ウサギの形のバターナイフ(友人のお土産用)などを購入。
このエプロン、今では、Panda<夫>のお気に入りに登録済みとなっています。

ピクニックランチのおかげで時間を有効に使えて二人とも大満足(パンもとっても美味しかったし・・)でした。

<午後は『Ch. Muton-Rothschild』訪問から始まります・・・> 
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by allegria2i | 2005-10-18 07:55 | ’04 フランスワインの旅

Pandaから情報が・・・

Panda<夫>ですぅ~。
フィレンツェのPandaから情報が届けられ、イタリア留学日記を
代ってアップし始めました。

右のPandaの食ブログ または、下記のURLです。

http://allegria1i.exblog.jp/

時間がある時にでも、是非、ご高覧を。
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by allegria2i | 2005-10-15 07:53 | その他

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑮メドックへ <サン・ジュリアンのシャトー>

『Ch. Margaux』の訪問は無事終わり、一同大満足。
昼食場所のポイヤック村に向かう途中通る<サン・ジュリアン村>でちょっとだけ寄り道を・・。 D2 街道(ワイン街道)沿いに道を挟んで、
『Ch. Beychevelle』 『Ch. Branaire-Ducru』があります。
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『Ch. Beychevelle』
ご存知の通り、メドックでも最古(17世紀の記録にある)のシャトーです。
このシャトーは<サン・ジュリアン村>でも最も美しい邸宅の一つ、と言われています。
確かに『Ch. Margaux』を見た後でも決して見劣りはしません。
この時期(11月初旬)でも植え込みが見事に整備され、塵一つ落ちていなさそうなアプローチ。見事の一言です。 門柱の上のライオンはしっかりと錨を抱いています。 さすが、元仏海軍提督の邸宅・・・。

ちょっと獣の香りが強い個性のあるワインとこの美しいシャトーを結びつけるのは、門柱の上のライオンだけ、のような気がします。
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『Ch. Branaire-Ducru』
本当に道を挟んで真向かいにあります。 『Ch. Beychevelle』に比べて、地味な感じ・・ですが、ワインのスタイルにもそれは出ているかも・・・。
大柄で力強い味わいと言われているワインは玄人好み・・とも言われています。
両方のシャトーの景色を見比べると、なんとなく納得してしまいます。
このワイン・・カカオの香りが後を引くんですよねぇ。

実は、アルコールに弱いPandaが初めて一晩掛けて2/3本飲んだ・・という、思い入れ深いワインなのです。 今も自宅のセラーにヴィンテージ違いが何本か・・。 そんな思い入れもあって、じっと見つめてしまったのでした。
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こちらは畑越しにみたシャトー。
ここの畑は比較的下草を残してありました。
その間からかなり小石が混ざっている土壌を垣間見る事が出来ます。

バスは<サン・ジュリアン村>と<ポイヤック村>の境の本当に小さな小川を越え、レオヴィル3兄弟(『Ch. Leoville-Las-Cases』の畑に建つライオンの門もしっかりチェックしつつ)の畑の間を抜け<ポイヤック村>へ・・。 そろそろ川霧も晴れ始めラトュールの塔や、いろいろなシャトーの建物・畑が遠くに近くに見えています。

Panda<夫>のご機嫌指数:☆☆+半分(お腹がすいているらしい・・・)

<次回は、ポイヤック村の昼食とジロンド川の風景です> 
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by allegria2i | 2005-10-15 07:48 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑭メドックへ 『Ch. Margaux』訪問

いよいよ『Ch. Margaux』に到着。
シャトーまではブドウ畑の間、まっすぐとアプローチが続きます。
この風景を見るのは2回目のPandaですが、ちょっと鳥肌が立つ風景です。
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川霧はまだ晴れず、アプローチの先に浮かぶシャトーは何とも幻想的。
通常は閉められている門がこの日は庭の手入れの為にオープンしていてラッキー。
シャトーの全貌がはっきりと見えました。
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醸造所は黄色の壁に囲まれています。
勿論、普通だったら入れない場所。 期待は高まるばかりです。
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待っている間にブドウの絞り粕が搬出されていました。
何とも良い香りがほんのりと漂ってきます。
これって<マール>になるのかなぁ・・。 『Ch. Margaux』 の醸造所の中だと、
絞り粕まで特別に見えちゃうのですから・・不思議。

まず、最初に通された部屋(最後にこの部屋で試飲をしました)で説明を受けます。
現在働いているのは、ワインメーカー・メンテナンス・栽培担当などあわせて70人ほど。 

黒ブドウの栽培面積は82haで作付面積はカベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー20%、カベルネ・フランとプチ・ヴェルドがそれぞれ5%で、<Margaux>と<Pavillon Rouge>に
なります。 この作付け比率は19世紀から変わっていないとの事。
 
2004年は10月1日から21日に収穫(メルローから始め、中4日間はカベルネ・ソーヴィニヨンの成熟待ちでお休み)。
作柄は良く、1haから57hlのジュースが絞られました。 ブドウの実が多すぎて例年よりも熟するのが遅れたそうです(メドックは全体的に遅かったようです)。
ちなみに2003年はものすごく量が少なかった年で1haから32hlしかとれなかったそうです。

白ブドウの栽培面積は12ha。 ソーヴィニヨン・ブランでAOCボルドーになります。
収穫は9月20日から10月6日まで時間を掛けて収穫、1区画を3回に分けて一番良い状態で収穫されました。

More 見学の様子はこちらから
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by allegria2i | 2005-10-11 07:55 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑬メドックへ<マルゴーのシャトーと畑~その2> 

バスは 『Ch. Palmer』 の駐車場に入ります。 
残念ながらシャトーの周りの柵には囲いがされており、一部修理中のようです。
わずかに屋根の一部と3つの国旗(フランス、英国、オランダ)が見えるのみ・・・。 
が、同行の皆さんは諦めません。
柵のわずかな隙間を見つけ、苦労しながら美しいシャトーの写真を撮っています。
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これはお借りした写真(Pandaは根性がないもので・・・)。 
まだまだ川霧が濃く、霧の中にシャトーが浮かんでいる感じです。
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『Ch. Palmer』 の畑です。
同じブドウの木なのに紅葉している側としていない側があるのは、接木をしているから。
この季節ならではの光景です(始めて見ました)。
両方ともにカベルネ・ソーヴィニヨンなのに何だか不思議な感じです。
土壌は表土はかなりの砂利質+粘土質。 
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『Ch. Palmer』 のブドウ。
カベルネ・ソーヴィニヨンの皮の厚みが見ただけでわかります。
それにしても美味しそうなブドウですね(実際美味しかったです)。
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本当は『Ch. Palmer』の醸造所&畑越しに『Ch. Margaux』が見えるはずなのですが・・・
あたりは真っ白に近い状態。今日一日このままなのかなぁ・・・。

More 『Rausan Segla』 と 『Rusan Gassies』
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by allegria2i | 2005-10-08 06:52 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑫メドックへ<マルゴーのシャトーと畑~その1>

朝8時、いよいよメドックに向けて出発です。 
朝から川霧がすごく、メドックに近づくほどに霧は濃くなっていきます。
霧が発生するくらいですから、冷え込みもかなりなものです。
ボルドー市街からメドックに入ると最初に通るAOCが<マルゴー>。
『Ch. Margaux』の訪問の前に、<マルゴー>のいくつかのシャトーと畑にちょっと立ち寄りました。
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『Ch.Prieure-Lichine』。 霧に煙って良い感じです。 つたの絡まるシャトーが趣がありますねぇ。 きちんと手入れをされたシャトーです。
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畑はこんな感じ。 小石(2cm位)混じりの粘土質です。 この畑はメルローのようです。
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こちらの畑はカベルネ・ソーヴィニヨン。 葉の切れ込みが深いのが解かるでしょか?
土壌の違いはあまりわかりません。 表土よりも下層土壌に違いがあるのでしょうか?
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次は『Ch. Desmirail』。 国道沿いにあります。『Ch.Prieure-Lichine』が館なら、
こちらはいかにも工場っという趣ですね。 ワインのスタイルにも表れているような気がしました。

マルゴーのシャトーと畑巡りはまだまだ続きます・・・
Panda<夫>のご機嫌指数:☆☆(時差がとれず、とんでもない時間に目が覚めるらしい。 ちょっと辛そう)
<次回は『Ch. Palme』のシャトーと畑です>
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by allegria2i | 2005-10-04 09:06 | ’04 フランスワインの旅
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板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記


by allegria2i
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