美味しいwineを求めて

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カテゴリ:イタリアワイナリー訪問( 5 )

イタリアに行ってました。。。

11月中旬~下旬にかけてイタリアに行ってました。
Cantinaを2ヶ所、グラッパの醸造所にも行きましたョ。

今回は、イタリアの北東のはずれ・・・フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州。。。
ワインのイメージは全然なかったのですが、、、、
以前はオーストリア領、現在はスロヴァキアとの国境・・・・ってことで
いろいろな発見がありました。

まだ整理中ですので・・・・いずれご報告しま~す。
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by allegria2i | 2008-12-09 23:55 | イタリアワイナリー訪問

マルサラ 『フローリオ社』

かなり古い話になりますが・・・去年11月に訪問した『フローリオ社』のレポートです、、、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
e0041876_1149263.jpg『フローリオ社』
マルサラの中心部を出てすぐの海沿いにあります。
カンティーナ(ワイナリー)というよりは・・
工場のような印象。

<マルサラ酒>
イタリアを代表する酒精強化ワイン。
歴史は遡り・・1733年、イギリス人ジョン・ウッドワースが航海中に遭難、マルサラに非難した事に始まります。 マルサラで出会った美味しい地ワインをロンドンまでの長い輸送に絶えられるようアルコールを添加したのが<マルサラ酒>の原型。 偶然の産物です。

そして・・・いろいろあり、本格的に<マルサラ酒>造りに取り組んだ最初のイタリア人がヴィンチェンツォ・フローリオ。 その後『フローリオ社』は1833年に設立されました。

てな事を延々と説明されたカンティーナの玄関が・・・<マルサラ酒>博物館さながらでした。
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 醗酵槽。 コンクリート槽と木製があります。 
コンクリート槽のある部屋の床下には海水を引き込むことが出来るようになっており、温度と湿度の管理をしています。 自然を上手く利用するあたり・・・シチリア人、恐るべし!!
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『熟成用の樽』↑
左は大きく見えますが・・小樽です(なんと、1944年もの)。 最古の樽は1918年で、それ以前のものは戦争で破壊されてしまったとか・・なんとも残念な事です。
右は大樽。 これはイタリアでよく見る大樽と同じくらいの大きさでした。
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『熟成庫』↑
どこの国も同じように<暗く><静か>です。 賑やかなイタリアでもワインには静寂が必要なようですね。
そして、3本の瓶はアメリカ禁酒法時代下に<薬>として輸出されていた時のもの。
アメリカは主要な消費国であったので、何とか輸出を続けられるよう知恵を絞ったとか・・。

<マルサラ酒>は辛口から甘口まで3種類あり、さらに熟成期間で4種類に分けられれます。
意外にバリエーション豊富。 3種類ほど試飲させていただきフラフラになってしまいました。

で、Pandaが購入したのは・・・<マルサラ酒>ではなく普通のデザート用甘口白ワイン
実は<マルサラ酒>、、、苦手なんです。。。。
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by allegria2i | 2006-08-09 12:20 | イタリアワイナリー訪問

『PLANETA』に行って来ました!!~その2 11月22日

いよいよカンティーナへ・・・。 

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地上階にある醸造庫・・・醗酵はステンレス槽(それもかなり小さめ・・・)でおこなわれています。 PLANETAはシチリアの何箇所かに畑を持っているので、ここではこのカンティーナの近くにある畑で栽培しているブドウだけを扱っているわけで・・・それを考えればこの規模にも納得。
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地下にある樽庫。 全て小さな樽(フランス産)で中にはシャルドネが・・・。 1ヶ月前に見たモンテプルチアーノのカンティーナの大樽に比べると、何たる違い!!
PLANETAの3大目標の一つ=インターナショナルな品種でインターナショナルなワイン造りをする、が実感できた瞬間でした。

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15世紀に出来た門
敷地内にあります。 門の上部には一族の紋章が・・・。

e0041876_14335112.jpg樹齢300年以上のオリーブの木。 小さい建物でも、歴史があることを感じさせます。


テイスティングの様子はこちらから
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by allegria2i | 2006-01-11 15:33 | イタリアワイナリー訪問

『PLANETA』に行って来ました!!~その1

すっかり更新をサボっていたPandaです(反省・・)。

11月19~27日ま『シチリア食材の旅』に出ておりました(詳細は『パンダ通信』でボツボツ紹介していきます・・)。

ワイン関係は『PLANETA』と『FLORIO』。 食材中心の旅なので畑を見たり・・はありませんが、醸造所の様子や試飲の様子などを数回に分けて『フランスワインの旅』と平行して書いていこうかなぁ・・・と思っています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『PLANETA』に行って来ました!!~その1 11月22日

朝9時にアグリジェントのホテルを出発・・・「スローライフ・スローフードの旅」のはずなのに、毎日出発が早め。 スローライフじゃないよねぇ・・・まあ、どうせ時差が抜けずに5時半から目が覚めているのだから、出発時間が何時でもいいんだけど・・・・。

バスはシチリアの道をひた走り、メンフィ近くの『PLANETA』へと向かいます。 
な~にもないただ広いだけのシチリアの大地・・・です。 四国よりも少し大きいだけの島とは到底思えない・・兎に角な~んにもない土地が続いているのですから・・・。

メンフィ近くになり、ブドウの畑が目立ってきました。 そして『PLANETA』に到着。
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想像よりも小さくない・・・農家の建物? 1985年、300年のワイン造りの歴史を持った・・割にはこじんまりとしています。 以前は、ブドウに特化せず農作物をいろいろ作っていたが、やはり世界に誇れるワイン造りをしたい、とブドウ栽培に特化しこのカンティーナ(醸造所)を起こしたとか・・。 醸造責任者アレッシオさんの案内で醸造所の中を見学します。

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メンフィの畑と土壌の様子。 何だかよくわからない土壌です・・・。

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温暖なシチリア・・・当然収穫は終わっています。 
樹齢はこの木くらいが平均かなぁ・・。

<次回カンティナーの様子に続く・・・>
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by allegria2i | 2005-12-05 14:21 | イタリアワイナリー訪問

モンテプルチアーノ『CONTUCCI』訪問

遅くなりました・・・イタリア留学中に一箇所だけ訪問したカンティーナ(ワイナリー)をご紹介します。

フィレンツェに留学していたPanda・・、一番近いChiantiでもなく、有名なMontalcinoでもなく、Montepulicianoを訪ねました。 なぜなら・・町を見たかったので。 
カンティーナは「もしどこか訪問できるところがあれば・・」とトスカーナガイドの『清美&ジャン・クロード』ご夫妻にお願いし、最終的にガイドなしでオープンで公開している『CONTUCCI(コントゥッチ)』を訪問することに。

ここには<コジモ>という名物おじさんがいて、日本の新聞・雑誌(かなり古かったけど)やアメリカなどなど、いろいろな国の新聞・雑誌で紹介されています。 

Pandaは、イタリアの「大樽」が見られれば・・くらいの軽いノリだったのですが、なかなかどうして・・・見ごたえがありました・・。

ちなみに・・・『CONTUCCI(コントゥッチ)』の所有している畑はカタログによると2,066ha。 
黒ブドウがメインでVino Nobile di Montepulciano用 1,502ha、
Rosso di Montepulciano用 284ha、
Rosso del Sansovino用 145haとなっています。
いずれも3種類の黒葡萄を混醸しており、試飲した時の印象は「優しくて飲みやすい」でした。 モンタルチーノに比べると、小柄ですが熟成が早く食事にあわせやすいのではないでしょうか。  

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これが大樽。 といっても、大きさが良くわかりませんが・・・。 
上のガラスみたいなのは、樽の中の醗酵の度合いを見るものだそうです。
ガラスに液体があがる=樽の中にガスが溜まっている(=液面が下がっている)ので、目減り分を足す作業を行います。

樽は使用後、ろうそくを持った(ガス中毒を防ぐため)人間が樽の中に入り汚れた部分を削り何年も使い続けるのだとか・・・。 左の写真の下の部分、ちょっと色が変わっている小さな部分=人間の頭よりちょっと大きいところから入るのだそうです。 

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目減り分補充作業の様子。 梯子と人間が写っているので樽の大きさがわかるかも・・・。

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こんな怪しげなプライベートカーヴもありました。


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グランデ広場(モンテプルチアーノで一番大きな広場)に面した『CONTUCCI(コントゥッチ)宮』。 実はすごい名家のお金持ちなのです。 1階部分は昔のキッチンの面影を残したワインショップに・・。
ガイドの清美さんは「以前来たときのほうが、観光化されていなくて良かったのに・・・」とおっしゃっていましたが、古い台所用品などはなかなか見る機会がないので、興味深く見学、楽しい<カンティーナ訪問>でした。
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by allegria2i | 2005-11-23 10:22 | イタリアワイナリー訪問
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板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記


by allegria2i
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