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カテゴリ:ワインスクールにて( 4 )

マディラン セミナー

先日、ワインスクール<マディラン>のスペシャルセミナーがありました。 先生が実際に訪問されて感動されたという『Vignoble Laplace(ラプラス家)』のワインを楽しむセミナーです。
あまり知られていない地域なので、セミナーの内容も踏まえながら、簡単な説明を・・・。

<マディラン>:フランス南西部地方にあります。 ボルドーからずっと南下してピレネー山脈を一望できる丘陵地帯です。 スペインの文化との交流点、バスク地方の入り口に当たる場所です。 

『ラプラス家 Vignoble Laplace』:19世紀にフランス国内のぶどう畑を恐怖に陥れた、うどんこ病、フィロキセラ・・・。 壊滅状態になったフランス、南西地方のこの地にフレデリック・ラプラス をはじめとした、ぶどう栽培家達はぶどう栽培を再開しました。
そして、ぶどう樹は見事立ち直り1961年、フレデリック・ラプラスは、自家栽培、自家醸造の元詰めワインを手掛ける『ラプラス家 Vignoble Laplace』を興しました。
現在、息子のピエール(現在のオーナー)を中心にその息子3人が、農夫精神 l’esprit de
paysanをモットーに、伝統を重んじながらも最新技術を採り入れた、丁寧なぶどう栽培、そしてワイン造りを行っています。 特に最近は、ワインの評価も高く、海外のいろいろな新聞・雑誌で取り上げられているようです。 インターネットで検索しても「ボルドー格付けに匹敵する品質と味わい」と評価されているようですね。 

タナ(TANNAT)種:フランス・マディラン地方で栽培されているブドウ品種で、非常に濃い色をしています。 「タナ」とはフランス語名称に由来するタンニンから来ており、そのブドウのタンニンは、当然と言って強烈な渋みがあります。葡萄樹の原産地は、バスク。

<ミクロ・オキシジェナシオン Micro Oxygenation>:ラプラス家はミクロ・オキシジェナシオンのパイオニア的存在でもあります。 この技術は樽熟成中に、タンニンとアントシアニンをうまく結びつけ、ワインにより濃く安定した色をもたらし、果実味豊かな味わいを引き出す新技術として南西地方やブルゴーニュ地方を中心に現在取り組みが進んでいます。 簡単に言うと熟成中の樽の底から酸素の泡がでて、その泡の力で澱を循環させて旨みを引き出し、且つステラージュで空気に触れさせてワインの熟成を促すように、泡を循環させることでワインを空気に触れさせるのと同じ効果をもたらす・・・という方法です。 作業の手間が省けるばかりでなく、タナ種を中心としたタンニンの固い品種の味わいを柔らかくする、一石二鳥の技術です。
ラプラス家は1990年から全ての赤ワインにこの技術を用いているそうです。
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左から
1.Pacherenc du Vic Bilh Sec 2003(白・辛口)
2.MADIRAN Laplace 2002(赤)
3.MADIRAN Ode d'Aydie 2002(赤)
4.MADIRAN Chateau d'Aydie 2002(赤)
そして
5.Pacherenc du Vicbilh Chateau d'Aydie 2003(白・甘口)
この日の一番人気のワインです。 
酒豪がそろっている中で、甘口で一番人気・・
というのはひょっとして快挙!!


全体的に高品質・低価格、造り手の情熱も充分に伝わってくる<買い>のワインでした。

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by allegria2i | 2005-09-22 12:30 | ワインスクールにて

アメリカのワイン達

昨日はワインスクール。 この暑いのに、とっても力強~い(=手強い)アメリカワイン(カリフォルニア)がテーマでした。
先生の1時間7分の講義の後、試飲です。 アイテムはこんな感じ・・・。
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左から・・・
1.カレラ マウンドハーラン ヴィオニエ 2000 (15%)
2.ベリンジャー プライベートリザーヴ シャルドネ 2002 (14.5%)
3.ロバートモンダヴィ バイロンエステート ピノ・ノワール (13.8%)
4.ビアーレローディ ジンファンデル スペンカーヴィンヤード 1998 (14.5%)
5.セントフランシス キングスリッジ カベルネ・ソーヴィニヨン 1996 (14.4%)
6.ジョセフフェルプス インシグニア 1996 (13.5%)


( )はアルコール度数でございます・・・。 病み上がりのPandaにはちょっと刺激が強すぎたようで。 最初の15%で既にノック・ダウン!! 解析不能、思考回路停止状態でした。

・・・・・と、フラフラになりながら帰宅したところPanda(夫)はアルザスのゲヴェルツトラミネールの残りを1人で"いい感じ"で飲んでおりました。 
「大好きな"干からびたチーズ"が見つからないよ~!!」 そりや、そうでしょう。 ミモレットはとっても高いんだもん。 簡単に見つけられてはPanda家が破産してしまいますもの・・・。
 
  

ワインのPanda的コメントはこちら
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by allegria2i | 2005-08-27 15:07 | ワインスクールにて

ワインスクール オーストラリア編

授業の様子は「パンダ通信」をご覧下さい。

オーストラリアワイン試飲アイテム
e0041876_1125161.jpg1.ルーウィンエステート ブリュット 2000(スパークリング)
2.トレヴァージョーンズ ヴァージン 2003(白/シャルドネ)
3.ヘンシュケ リットンハンプトン 2001(白/ ピノ・グリ)
4.トルブレック ザ・スタンディング 2002(赤/グルナッシュ 他)

5.シャトー レイネラ カベルネ・ソーヴィニョン(赤/カベルネ・ソーヴィニョン) 
6.ヤラ イエリング ピノ・ノワール(赤/ピノ・ノワール)

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by allegria2i | 2005-08-06 12:21 | ワインスクールにて

ワインスクール ニュージーランド編(パンダ通信 7月22日より抜粋)

ニュージランド編。 授業の様子は 左(エキサイトブログ)の「パンダ通信」を ご覧下さい。
こちらはPandaのマニアックなコメントを書いていきます。

6種類全部をコメントするのは長すぎるので、Pandaの琴線に触れたワイン中心にお送りします。

~ワインリスト~(テイスティング順)
(1)ナンバーワン エステート キュヴェNO.1(スパークリング)
(2)ゴールドウォーター ニュードック マールボロ 2004(白)
(3)ヘルツォーク マールボロ ピノ・グリ 2003(白)
(4)フェルトンロード セントラル・オタゴ 2003(赤)
(5)モンタナ マールボロ フェアホール・エステート 1999(赤)
(6)プロヴィダンス 1996(赤・マグナム)

詳しいコメントはこちら
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by allegria2i | 2005-08-06 10:06 | ワインスクールにて
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板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記


by allegria2i
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