美味しいwineを求めて

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カテゴリ:’04 フランスワインの旅 ( 25 )

'04 ボルドー&シャンパーニュ-25  なんてたって・・『サロン』

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『SALON』
シャンパーニュ好きなら聞くだけでドキドキしちゃう響き・・・研修旅行の目玉でもあります。
門構えも何となく・・・・オーラが、と思うのはPandaだけでしょうか?

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門の中の一角もこんな感じのデコレーション。 何だかお洒落。 いかにも女の子好み・・・。

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裏にはブドウ畑が一望できる庭が・・(<夫>撮影。Pandaはこの時Salon購入中・・・・)。


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テイスティンググラスが1人4個・・・。 これって・・・4種類出るってこと?

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ドラモット3種類+サロン・・・の大盤振る舞いでした。
個人的には「サロン」よりも「ドラモット」の単一畑(あまり日本では見かけない・・)の方が美味しかったりして・・・罰当たりなPanda'sです。
だって・・「サロン」の酵母香がどうも・・・(特に<夫>が・・・)。 
と言いながら、珍しく完飲してしまう2人でした。。。。。 

カーブの様子
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by allegria2i | 2006-05-30 10:58 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-24  ボルドーで牡蠣三昧!!

ボルドー市内へ移動後、昼食です・・・。

『牡蠣』で有名なアルカッションが近いボルドー。
やはりここでは『牡蠣』を食べねば!!
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『2種類の牡蠣の盛り合わせ』
食べても、食べても、食べても・・・・減りません。。。。。
おまけに、たまに牡蠣から虫さんが登場・・・なんてハプニングもあり・・・・。

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『生ハム』&『スモークサーモン』前菜に注文したお皿。 
『生ハム』にはプレジデントの無塩バター、『スモークサーモン』にはエシュレの無塩バターが添えられていました。 『スモークサーモン』とバター?・・・これ、意外にイケてます(たぶんバターが美味しいからかと)。

e0041876_1172224.jpgボルドー駅に移動。 TGV(2等)で一路パリへ・・・・。

ちなみに・・・TGVの中で、チーズとワインが配られました。 チーズはウォッシュ系あり、ブルー系あり・・・・。 

夕食時ということもあり、周りのフランス人の視線がちょっと痛かった。。。。
静かにはしていたのですが・・・臭いがねぇ~~
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by allegria2i | 2006-04-20 11:12 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-23 メドックへ 『Ch.Cos D'stournel』と『Ch.Latour』

ボルドー市内への移動途中に2つのシャトーの畑へ。
e0041876_111223100.jpg『Ch.Cos D'stournel』 東洋風パゴダのあるこのシャトーは日本でも人気のワインです。
インド交易をしていた頃の面影が感じられます。 シャトーの中を覗と<象>の置物がいっぱい。 ちょっとした<異空間>を趣き。

e0041876_11155725.jpg 『コスの畑』
いかにも水はけの良さそうな土壌です。 下は『コスの葡萄』
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e0041876_11184470.jpg 『Ch.Latour』
2000年に来た時には、この塔の下まで行くことが出来たのに今回ははるか前方で足止め。
塔へと続く小道に鎖が張られ、インターフォンが・・・。 何となくスノップな嫌な感じがしました。
畑を守るためには、仕方がないのでしょうが・・・。 

e0041876_11225461.jpg『ラトゥールの畑に咲くバラ』
薄紅色のこのバラは、ひときわ目を引きました。 
塔まで行けなかった残念な気持ちも、少し和んだ感じ。

e0041876_1126229.jpg 『Ch.Pichon Longueville Comtesse de Lalande』
前日訪問した『Ch.Pichon-Longueville-Baron』と国道を挟んで向かい合っているシャトー。 『バロン』のような壮大な建物ではありませんが、品のある美しい建物です。

この後、ボルドー市内に移動・・・昼食です。
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by allegria2i | 2006-04-12 11:33 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-22 メドックへ 『Ch. Lafite Rothschild』

久々に<フランスワインの旅>アップします。
今、フランス全土は雇用問題で揺れているようですが・・・
葡萄畑ではいつもの年と変わらない作業が淡々と進められていることでしょう。。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『Ch. Lafite Rothschild』はポイヤックのほとんどのワインが苦手なPandaが一番愛するワインです。
何が・・・って、何となく奥ゆかしげで、複雑で、ひっそりと味わい深く・・・。
今回の旅でもっとも楽しみにしていたワイナリーの一つでした。
その期待は裏切られることなく・・・・味わい深い時間を過ごさせていただきました。
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『Ch. Lafite Rothschild』醸造所遠景
池の手前には柳が植えられていて、貴族の館そのものです。
他のワイナリーとは一味違う空気が周辺に流れているような気がします。

e0041876_1514861.jpg『Ch. Lafite Rothschild』の館
醸造所に入る前の中庭?から撮影。 風見鶏の代わりに有名な<5本の矢>が付いています。
今回、中を案内してくださったのは「翌日定年を迎える」という醸造担当の方でした。
「最後の案内が<日本人>でよかった」と言ってくれたのが印象的でした。 <日本人>は熱心に話を聴いてくれるので、案内にも力が入るそうです・・・・。 ・・・・と、力が入るのはいいのですが、寒い朝の空気の中結構長い時間の立ち話なんですが。。
完全復調していないPandaは貧血と寒さで足がガクガク・・・倒れる寸前でございました。
その後建物に入るも・・・・ラフィットの歴史のみならず、ポイヤックの歴史から話が始まり・・醸造所本番(=醗酵槽、樽庫・・・)に入るまでで、疲れきってしまうPanda・・・・。
果たして。。。。試飲まで体力が持つのでしょうか?


『Ch. Lafite Rothschild』の様子は・・
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by allegria2i | 2006-04-10 16:01 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-21 メドックへ <朝の散歩>

前夜、大不調だったPandaですがスッキリと目覚め・・いざホテルを出発!!

午前中『Ch. Lafite Rothschild』を見学後ポイヤックの畑をちょっと見て、
ボルドーで自由行動・・パリにTGVで移動・・というのが本日のスケジュールです。

『Ch. Lafite Rothschild』に行く前に参加者全員で近くを散歩・・、というか畑&シャトーの建物の見学へ。 行き先は『Ch. Lynch Bage』。 宿泊先だった『Ch. Cordeillan-Bages』は『Ch. Lynch Bage』のオーナーの所有するホテル・・。 というわけで、ホテルの直ぐ裏手に『Ch. Lynch Bage』。 があります。

朝のキリっとした空気の中、ブラブラしていくと畑がありました。
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畑は非常に手入れが行き届いていて、綺麗です。 土壌は砂利混じりの粘土質・・。 今まで同じ表現を何回となく使ってきましたが、砂利加減や粘土加減って少しずつ違います・・。 一日の寒暖の差なども含めて、訪れると「肌で感じる何か」があるなぁ・・などと考えながら歩いておりました。
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 オーナーの家と醸造所。 前回醸造所を見学したのですが、コンピューター制御でされたステンレスタンクが整然と並んでいたのが印象的でした。 一切無駄がない・・という感じで、フランス人は「ワインは神が造る」というのですが、近代的なシステムを目の前にするとどうしても違和感を感じざるを得ません・・。

と、散歩はこの辺りで終了・・・。 
バスに乗り、いざ『Ch. Lafite Rothschild』へ。 
Pandaが今回もっとも楽しみにしていたシャトーです・・・。 

Panda<夫>のご機嫌指数:☆☆と半分(朝型人間なので朝は元気!!)
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by allegria2i | 2005-11-08 17:17 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑳ メドックへ<『Ch. Cordeilan-Bages』> Panda倒れる?

バスは『Ch. Cordeilan-Bages』に到着。 
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ここは17世紀の建物を改装しホテルにした小さいながらも気品のあるホテルです。 メインダイニングはミシェラン☆☆。 ここでのDinnerに期待をして、お昼は<捨て猫>の如く公園でパンをかじっていたPanda’s。 
疲れがピークでも、食いしん坊のPandaはDinnerに胸ワクワクです。

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ウェルカムプレート。 
何ともモダンな皿に
期待が高まります。
右上に見えるウォータ
グラスもお洒落・・。


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この2品がアミューズ。 アミューズが2品というのも驚きですが、盛り付けが綺麗。 懐石をイメージさせるものがあるなぁ・・と思っていたら、シェフが日本から帰ってきたばかりとか。 
右が最初の皿(スプーンの上がフォアグラ、ナッツ・ターメリックの香りがするスパイシーなソース付き。 四角い皿はパイナップルのチャツネ添えにバジルの素揚げが添えられています。 グラスはビターオレンジのムース、ライチのリキュールの香りがしました)。 
左が2番目の皿(左からフォアグラ、カボチャのスープ(ゴマ添え)、?=良く判らなかった)。
合わせたのはシャンパーニュ。 『Henriot Brut 1990』ふくよかさの中にキリっと引き締まった味わいで料理との相性も良かったです(さすが、先生のセレクトです)。 
で、この後いよいよ本番の前菜が登場。
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フォアグラとモモのポルト酒のソース。 確かに美味しかったのですが・・連日のフォアグラ攻めで、美味しさがちょっとダウン(残念)。 ワインは『ジュランソン ドゥ 1985(Domaine Cauhape)』日本ではなかなか飲めない珍しいワインです。 
ポルト酒ソースとの相性がPanda的にはちょっと微妙な感じ・・かな。
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エビのロースト アーモンドとエシャロット添え。 2003~2004年、フランスのフレンチの世界では高さを出す(というか、立体的に盛り付ける)のが流行していたらしく(前年のパリを訪問した時も積みあがっていました)、揚げたエシャロットが立っていました(ビックリ!!)。 
ワインは『Corton-Charlemagne 1991(Bonneau du Martray)』。
しっかりとした構成のワインでしたので、料理と比べてちょっとワインが勝っていたかも・・。 
勿論、両方とも美味しいのですが・・。 

写真で見るように、料理の量は前日に比べてかなり少なめ・・・。 でも、Pandaの胃&肝臓は段々と悲鳴を上げていたようです(自分でも薄っすら気づき始めていたのですが、この時点ではまだ<食い気>が先行)。
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子羊、3種類の料理法で。 ワインは『Cordeillan-Bages 1985』。 子羊をグリル、ソテー、(後一つ・・思い出せません)と3つの料理法で少しずつ。 一番下のソテーが美味しかった・・のは覚えていますが。 ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン主体でとっても元気が良く(個人的に、ちょっと苦手なタイプですが)、素材からすればベストだったと思います・・。 

と、何故コメントが急に消極的になったか・・実はこの辺りで胃が全く動かなくなり、冷や汗が・・意識もちょっと・・・(フォアグラ&子羊の脂+疲れ+アルコールが原因? アルコールに弱いPandaにはしばしば起こる症状)。   
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それでもチーズ(もう名前をメモする余裕なし)を一口食べ(勉強と思って、根性で食べました・・です。 熟成状態、完璧でした)我慢していた(というより、動けなかった)のですが、デザートが出る前に<夫>の残しリアイア。 
部屋に戻る途中、またもや動けなくなり、休憩・・休憩・・と何回も休み、やっと部屋が見えてきました・・・。 あれ?<夫>の姿が霞んで見えます。 やはり心配になりPandaが退席して直ぐに後を追ってきたらしいのです。 ノックしても誰も出ないのでフロントに行こうとしていた矢先だったようで・・。 どうも、どこかで抜かされたようです。 
そして、2人が寝静まった頃出てきた(チーズからデザートまで1時間掛かったそうです)幻のデザートが下の写真(安岡さんがしっかりカメラに収めておいてくれました)。 
写真を見ると・・・やっぱり食べたかった・・・・無念。
デザートワインは『Ch. Suduiraut 1983』。 あーあ、飲みたかったなぁ・・・。
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Panda<夫>のご機嫌指数:不明(Panda、意識不明のため・・)
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by allegria2i | 2005-11-01 18:39 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑲メドックへ<『Ch. Pichon-Longueville-Baron』訪問 >

バスは『プラチナ羊』を出発、この日最後の訪問先『Ch. Pichon-Longueville-Baron』へと向かっています。
 
バスの中で<夫>に「次のシャトーはAXAが買収したんだよ」と教えたら、<夫>の頭の中では『Ch. AXA』になってしまったようで、彼はそれ以降今日に至るまで『Ch. Pichon-Longueville-Baron』を『AXA』と呼ぶようになってしまいました・・・。
正確に言うと、『Ch. Pichon-Longueville-Baron』ってAXAに買収された段階で『Baron』じゃなくなったのですが・・・(まあ、細かいことはいっか・・)。

話を戻します。 さすがに3つめともなると、訪問疲れ・・というか試飲疲れ・・・というか、先生以外のメンバー(勿論Panda’sも含めて)の顔には疲労の色濃く・・・。 正直Pandaは訪問よりも暖かいベットを選択したかったくらいでした。

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とはいえ、さすがにメドックでその美しさでは指折り・・とされるシャトーだけあって、その景観は威風堂々、何度見ても(実はPandaは2度目の訪問でした)惚れ惚れとさせるものがあります。
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またもや、訪問の前に時間調整で畑へ。 ここの畑は下草が比較的多く、その下に砂利混じりの土壌が隠れています。 この畑はカベルネ・ソーヴィニヨン。 ただ・・本当にごめんなさい。 疲れが限界に近く、感動も薄れつつありました。 
70haの畑を所有、自然環境にやさしい栽培を心がけ、ISOも取得しているとのこと。 他のシャトーでも行われていましたが、害虫の駆除の方法の一つとして女性ホルモン剤を使用(メスがこないので卵がつかないとか)。 2004年の収穫は15日前に終え、180人で3週間掛かったそうです。 ブドウの出来はなかなか良かったとか・・。

いよいよ醸造所へ。 シャトーの建物が『城』そのものであるのに対して、醸造所は『工場』というか『宇宙要塞』というか、超近代的な建物です。
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醗酵槽は作業効率を考えて円形に並べられています(作業中のため、写真が撮り難かったのですが、何となく判ってもらえるでしょうか)。 
すべてステンレスタンク(40基)です。 これは畑の区画にあわせた数(畑ごとにアルコール発酵させ、ブレンドするので)。 まさに『工場』。 ブレンドは12月に行われ(このときに比率も決める)、500hlのタンクに入れ、質の均一化をはかり、樽詰めをするそうです。
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出荷用の梱包倉庫。 まるで運送会社の倉庫のようでした。

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樽庫は意外にも普通っぽい感じです。
熟成は14~18ヶ月。
現在カーブが手狭なため、
池の下に新しいカーブを建設中。
3段積みから2段積みに出来るようにしたいとのことでした。
3ヶ月に一度、澱引きをし最後に卵白で清澄します。

その後再度大きなタンクに入れて質の均一化をはかり、瓶詰めされるとのこと。
平均して良いワインを・・との強い信念を感じます(それが良いか悪いかは、別の話ですが)。
出荷は45万本、80%がプリムール売りとなります。

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回転寿司をヒントにしたらしい、最新鋭の
ボトリング&エチケット貼りマシン。
やっぱり『工場』だーっ!! 


と、このあたりで疲れが再ピーク・・・試飲しても味がわからないかも・・・。

『Ch. Pichon-Longueville-Baron』試飲へ
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by allegria2i | 2005-10-31 23:48 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ-⑱メドックへ<『Ch. Muton-Rothschild』訪問~醸造所と試飲>

不気味な<羊>ので迎えを受け、いよいよ醸造所の見学だ!!と思いきや・・・。

まずは『Ch. Muton-Rothschild』紹介のビデオ。 画面はとても綺麗(お金が掛かっている風)。 Rothschildの歴史から始まり、ブドウ栽培、オーパス・ワン、アルマディアに至るまで網羅されていました。 なれど、昼食後+薄暗い+英語=眠くなる・・・・という公式が部屋中を支配し・・・スー、スーと・・・。 Panda&夫はちゃんと起きていました(ただし夫は内容は全く覚えていないらしい・・)。 

やっと本格的な見学開始です。
『Ch. Muton-Rothschild』の畑は80ha、ブドウの木は25~30万本(って広いし多い!!)。 収穫は500人、勿論手摘みで行われています。 収穫後のブドウは小さい箱に入れられ運ばれるため、ブドウ自身の重みで潰されることなく、破砕・除梗へ。 資本は力なり・・感じざるを得ません。

そして・・Mutonの名前の由来ですが、羊(先代のバロン・フィリップがおひつじ座)とラ・モット(小高い丘:畑があるのが海抜14mの小高い丘)とをひっかけているとの事(プラチナ羊だけじゃなかったんだ・・・)。
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訪問したのが11月2日。 醗酵槽でブドウがアルコール醗酵が終わりかもしの最中です。 その後マロラクティック醗酵が終わるまで2ヶ月間。 一度ブレンドをし80%が『Ch. Muton-Rothschild』に、20%がセカンドにまわされるそうです。 醗酵槽は木製タンク。 並んでいる姿は壮観。
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次はカーブ。 温度は年間を通して12~15℃、湿度は80~90%に保たれています。 25年に一度リコルクをしているそうで、その際に瓶を1本使用して、天使の分け前分を足していくとのことでした。 古いワインは図書館の資料・・のような感じで記録として残しておくそうです。

オーナー用のプライベートカーブが2つあり、ボルドーと外国産に分かれているのですが、この<外国産>とは<ボルドー以外の>と言う意味だそうで、いかにもその発想がボルドーっぽい感じがします。 またボルドーではシャトー間でワインを交換する習慣があるそうで、毎年24本程度行われるそうです。 一番古いものは1891年のオー・ブリオン・・ってどんな味がするんだろう・・、などと思いながら次の場所へ移動します。    
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樽庫。 何とも言葉を失うしかない光景・・・。 1000樽・・。 段積みはせずに一直線に並んでいます。 横25m、縦100mって、運動場? 今回は特別にここに寝かしている2003年ものの樽(2004年3月に瓶摘め予定)から樽抜きサンプルを試飲させてくれるとの話に、一同ザワザワ・・・。 今の段階でフィルターを掛けると良い味まで一緒にフィルターされてしまう可能性があるので、多少濁っているかもしれませんが・・・なんていう話はもはや誰の耳にも入っていません。

すべての樽の澱抜き作業はすべて重力を利用して行われます。 空の樽を下に置き自然に落とし下のほうは、ろうそくの火をかざしながら澱を確認するそうです(これがワインにストレスを掛けない最良の方法との説明)。 全ての樽の作業が終わるまでに45日間かかり、3ヶ月に一度行われ、最後に1樽につき4つの卵白を使用して清澄が行われます。 樽の中で、真ん中が赤く塗ってあるものは既にワインが入っているという印。 

この後は・・エチケットの話(これは有名な話なので割愛します)。 そして撮影禁止の「羊のコレクション」を見た後、いよいよ試飲です。
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2003年 樽抜きサンプルの試飲
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by allegria2i | 2005-10-26 17:39 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑰メドックへ<『Ch. Muton-Rothschild』訪問~畑>

バスは『Ch. Muton-Rothschild』の駐車場に到着です。 
わ~い、プラチナ羊だ!!」 Pandaは高~いこのワインを<プラチナ羊>と呼んでいるのです。 いよいよご対面・・と思いきや、まだアポイントの時間まで微妙・・に時間があるので、まずは畑へと向かう一行。 なぜ微妙・・・とか言うと、この後の先生の一言で謎が解けます(ってテレビ番組みたいですねぇ)。

畑の入り口で先生は言いました・・・「この先まっすぐに行くと『ラフィット』の館がちょっと下のほうに見えて、『ムートン』は<丘>なんだなぁ、って実感できるんですよ。
でも、時間がちょっとしかないので、どうしても見たい人はダッシュしてすぐに戻ってきてくださいね。」
・・そうなんです。 微妙に時間があったがために、食後の大運動会になってしまったのでした。

一番先に走り出したのは・・・な、なんと<夫>です。 今まで見たことがないほどに足が回転しています。 ぎゃーっ、置いていかないでぇ~!!とPandaも続きます。 このツアーの平均年齢をupさせている二人が走れば・・・、躊躇していたメンバーも走り畑の中をダッシュ!!写真、パチッ!! 戻る・・と見事アポイントの時間に間に合った私たちでした。
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左が必死に走ってカメラに収めた『ラフィット』なんですが、丘の感じが伝わるでしょうか。
右は雑誌なんかでよく見る『Ch. Muton-Rothschild』。 青い空、緑の芝生に白い建物が綺麗に映えます。

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これが<ムートンの畑>と<ブドウ>です。
土壌はかなり小石が混ざっていますが、粘土質な感じもトラクターの車輪の後から感じとれました。 ブドウは・・見るからに皮が厚い感じがしませんか? 口に含むとねっとりと果肉が下に絡みつく感じさえしました。 『Ch. Muton-Rothschild』のスタイルがブドウそのものなんですね。

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醸造所のエントランスに続く道。
上の写真は近代的なのに、こちらは素朴な感じです。 蔦の絡まる館はオーナーが住んでいるそうです。 大きいけど『マルゴー』なんかに比べると<自然>と仲良しな感じがします。
この道のあちらこちらに「羊のオブジェ」があったのですが・・・エントランスを入ると、ちょっと怖い?顔の羊が上から見下ろしています・・・・。 これから一体何が・・・。

<『Ch. Muton-Rothschild』醸造所見学へ続く・・・・>
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by allegria2i | 2005-10-22 08:24 | ’04 フランスワインの旅

'04 ボルドー&シャンパーニュ- ⑯メドックへ<ポイヤック村での昼食>

バスは<ポヤック村>の駐車場に到着しました。 駐車場はジロンド川の脇にあります。
まずは桟橋へ・・・。
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桟橋の杭の色が違っています。 このあたりはまだ河口からは遠いのですが、多少潮の満ち引きの影響があるのでしょうか?
写真には残っていませんが、川幅はかなりあります。 大きな湖とか・・向こう岸がかすんで見えるほどの川幅です。

川霧はすっかり晴れて午前中とはまったく違う天気になりました。 気温はちょっと低いものの陽だまりはポカポカしています。
皆さんはレストランへ三々五々散っていきますが・・・実はこの日の夜、コルディアン・バージュでのディナーが予定されていました。

Panda’sはディナーに備えて少な目の昼食・・・村のブラッセリーでパンと飲み物を調達(ついでに小さなスーパーで水も買いました)、桟橋近くにある公園?でピクニックランチをすることに。 身振り手振りで、パニーニのようなパンもしっかりと温めてもらいベンチで座って食べていると・・・通訳の加藤さんがやって来ました。 「大丈夫ですか~。 遠くから見ていたら、公園に捨てられてる猫みたいに見えたんで・・・」ってそりゃないでしょう。

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昼食後は<ポヤック村>の中心に唯一建っている『Ch. Grand Puy Ducasse』のシャトーを見がてらブラっと散歩。
誰も出てこないところをみると、皆さんまだ昼食中のようですね。 空気も日差しもとっても気持ちの良く、ちょっと眠気も・・。
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村でも大きめの建物にちょっと素敵なお土産物屋を発見。 早速、エプロン2枚(一枚は<夫>に獲られる!)、紙ナフキン、ウサギの形のバターナイフ(友人のお土産用)などを購入。
このエプロン、今では、Panda<夫>のお気に入りに登録済みとなっています。

ピクニックランチのおかげで時間を有効に使えて二人とも大満足(パンもとっても美味しかったし・・)でした。

<午後は『Ch. Muton-Rothschild』訪問から始まります・・・> 
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by allegria2i | 2005-10-18 07:55 | ’04 フランスワインの旅
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板橋区在住、主婦時々イタリア料理教室の先生 Pandaのwine日記


by allegria2i
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